2つのスーパーVデッキでDS限定赤単デッキを組んでみよう!

 燃えよ龍剣 ガイアール利の将龍剣ガイオウバーン

DS限定構築戦の公式大会であるデュエマ甲子園のエリア代表予選、その初日である四国大会がいよいよ明日に迫ってまいりました。

今回のDS限定構築はカードプールの確定が比較的遅く、先発のエリアのプレイヤーはデッキを構築するのも、カードを集めるのも大変だったかと思われます。

そこで今回はエリア予選直前記事として、先日11/21に発売したDMD-20 「スーパーVデッキ 勝利の将龍剣ガイオウバーン」と、6/21に発売したDMD-18 「スーパーVデッキ 燃えよ龍剣 ガイアール」の2つのスーパーVデッキだけで作ったDSデッキを紹介しようと思います。

エリア予選までカードが集まりきらなかった、何を組んだらいいのかわからないという方は、今すぐこの2つのスーパーVデッキを買ってきましょう!

これからデュエルマスターズを始める方や、友達が始めたがっていてどんなデッキを勧めていいかわからないという方にもお勧めです。デュエルロードでは現在通常レギュレーションに加えてドラゴンサーガ限定構築戦も行われています。

■デッキレシピ

1 x 勝利宣言 鬼丸「覇」
1 x アクセル・カイザー「迅雷」
1 x 永遠のリュウセイ・カイザー
2 x 熱血龍 バトクロス・バトル
3 x 次元龍覇 グレンモルト「覇」
2 x 怒英雄 ガイムソウ
3 x 龍覇 グレンモルト
2 x ガイアール・ゼロ
1 x カモン・ピッピー
2 x 爆熱血 ロイヤル・アイラ
4 x 超次元ボルシャック・ホール
4 x 超次元シューティング・ホール
2 x 英雄奥義 バーニング銀河
2 x 天守閣 龍王武陣
2 x 爆流剣術 紅蓮の太刀
4 x ネクスト・チャージャー
4 x メテオ・チャージャー

1 x ガイアール・カイザー/激竜王ガイアール・オウドラゴン
1 x 勝利のガイアール・カイザー/唯我独尊ガイアール・オレドラゴン
1 x 勝利のリュウセイ・カイザー/唯我独尊ガイアール・オレドラゴン
1 x 勝利のプリンプリン/唯我独尊ガイアール・オレドラゴン
1 x ブーストグレンオー/激竜王ガイアール・オウドラゴン
1 x 覇闘の将龍剣 ガイオウバーン/勝利の覇闘 ガイラオウ
1 x 将龍剣 ガイアール/猛烈将龍 ガイバーン
1 x 最前線 XX 幕府/熱血龍 GENJI 「天」

■2つの構築済みデッキ

燃えよ龍剣ガイアール、勝利の将龍剣ガイオウバーンのどちらとも、超次元からサイキック・クリーチャーやドラグハート・カードを呼び出して戦うコンセプトのデッキであり、どちらもマナ武装を持ったカードが採用されています。
燃えよ龍剣ガイアールは純粋な赤単色で、勝利の将龍剣ガイオウバーンは赤緑のレインボーカードが入った変則的な赤緑ですが、今回は《超次元ボルシャック・ホール》《超次元シューティング・ホール》に繋ぐだけなら3コストチャージャーだけでも十分だったので、赤単色の中速ビートデッキに改造してみました。

■デッキの方針

デッキの基本的な動きとしては、《ネクスト・チャージャー》《メテオ・チャージャー》の3コストチャージャーでブーストして、4ターン目に《超次元ボルシャック・ホール》《超次元シューティング・ホール》《カモン・ピッピー》の5コストから《勝利のリュウセイ・カイザー》を立てるところから始まります。
そして、《龍覇 グレンモルト》から《将龍剣 ガイアール》を呼び出して、次のターンの超次元呪文や《次元龍覇 グレンモルト「覇」》で《猛烈将龍 ガイバーン》に龍解して6打点を作ったり、《ガイアール・ゼロ》から《唯我独尊ガイアール・オレドラゴン》を狙ったりします。
攻められた時は8枚積んでいる火力除去トリガーで凌ぎ、《怒英雄 ガイムソウ》を絡めてカウンターを仕掛けたり、《次元龍覇 グレンモルト「覇」》で《覇闘の将龍剣 ガイオウバーン》を龍解させたりします。

■各カードの解説

《勝利宣言 鬼丸「覇」》(勝利の将龍剣ガイオウバーンに1枚収録)
主に《怒英雄 ガイムソウ》で踏み倒すことを狙います。
ガチンコ・ジャッジに勝ってしまえば《終末の時計 クロック》さえ無視することができ、あらゆる劣性を覆す可能性を秘めています。

《アクセル・カイザー「迅雷」》(燃えよ龍剣ガイアールに1枚収録)
《怒英雄 ガイムソウ》で踏み倒すことで、T・ブレイカー2体で一気に6打点を作り出すことができます。
《真実の皇帝 アドレナリン・マックス》でも似たようなことができる上に、あちらには《天守閣 龍王武陣》で11500の火力除去を行うことが出来ますが、こちらは《怒英雄 ガイムソウ》を引いていなくてもスピードアタッカーとして活用できる可能性があるので優先しました。

《永遠のリュウセイ・カイザー》(勝利の将龍剣ガイオウバーンに1枚収録)
《怒英雄 ガイムソウ》からの踏み倒し以外にも、現実的に手出しできるコストなのでそのまま召喚してタップインの常在型能力で制圧力を発揮できます。
《爆霊魔 タイガニトロ》などのハンデスに一矢報いることもできます。

《熱血龍 バトクロス・バトル》(燃えよ龍剣ガイアールに2枚収録)
火力除去トリガー。
《怒英雄 ガイムソウ》で殴り返したり《天守閣 龍王武陣》で持ってこれたりと、クリーチャーであることによって他のトリガーにはこなせない役割をこなすことができます。

《次元龍覇 グレンモルト「覇」》(勝利の将龍剣ガイオウバーンに3枚収録)
スピードアタッカーのガイアール・コマンド・ドラゴンであるため、《将龍剣 ガイアール》の龍解条件を満たすことができ、自身の能力で次元を展開できます。
特に殴り返しなら《覇闘の将龍剣 ガイオウバーン》の龍解条件を一気に満たせるため、積極的に狙いたいところ。

《怒英雄 ガイムソウ》(燃えよ龍剣ガイアールに2枚収録)
逆転のキーカードとなる手札からの踏み倒し。
《勝利宣言 鬼丸「覇」》、《アクセル・カイザー「迅雷」》のような大型のほかにも、《熱血龍 バトクロス・バトル》や《龍覇 グレンモルト》でカウンターを仕掛けたり、《ガイアール・ゼロ》をスピードアタッカーにして《唯我独尊ガイアール・オレドラゴン》を狙ったりと、様々な可能性を秘めています。
基本的にハンドを増やす手段がないデッキのため、シールドを割られた時のカウンターを意識することになります。

《龍覇 グレンモルト》(燃えよ龍剣ガイアールに3枚収録)
《将龍剣 ガイアール》《最前線 XX 幕府》のどちらかが選択肢になります。
基本的には《将龍剣 ガイアール》で除去を行いつつ、次のターンの次元呪文や《次元龍覇 グレンモルト「覇」》による龍解を狙います。

《ガイアール・ゼロ》(燃えよ龍剣ガイアールに4枚収録)
ブレイクしたシールドのコストにつきサイキックを展開。動き出しが遅いため優先度は低いですが、相手によっては《唯我独尊ガイアール・オレドラゴン》の素材を一気に揃えることも狙えるため、《怒英雄 ガイムソウ》でスピードアタッカーにしたいところ。
《将龍剣 ガイアール》の龍解条件を満たすこともできます。

《カモン・ピッピー》(勝利の将龍剣ガイオウバーンに1枚収録)
《勝利のリュウセイ・カイザー》《ブーストグレンオー》を使い分けますが、基本的に《勝利のリュウセイ・カイザー》を呼び出します。
自身を含む3打点は破格のスペック

《爆熱血 ロイヤル・アイラ》(勝利の将龍剣ガイオウバーンに4枚収録)
強化型キャントリップで、《ガイアール・ゼロ》あたりを抜いて4枚積んでもいいのですが、3ターン目はチャージャーを優先するのでこの枚数にしています。
チャージャーを引けなかった時に動けるカードであり、ハンドを増やせないこのデッキには貴重な安定剤です。

《超次元ボルシャック・ホール》(勝利の将龍剣ガイオウバーンに4枚収録)
火力除去を行いながらサイキック・クリーチャーを展開します。
《超次元シューティング・ホール》では呼べない《勝利のプリンプリン》を呼ぶことが出来るため、《唯我独尊ガイアール・オレドラゴン》を狙う場合は留意しましょう。

《超次元シューティング・ホール》(燃えよ龍剣ガイアールに4枚収録)
ブロッカー除去を行いながらサイキック・クリーチャーを展開。
《ガイアール・カイザー》でSA2打点を追加できるパワーカードです。

《英雄奥義 バーニング銀河》(勝利の将龍剣ガイオウバーンに2枚収録)
マナ武装により《龍波動空母 エビデゴラス》を始めとしたドラグハート・カードを1度に2枚処理したり、このデッキの天敵である《永遠のリュウセイ・カイザー》を除去したりなど、破格のスペックを誇る除去トリガーです。
持っていれば4枚欲しいところです。

《天守閣 龍王武陣》(燃えよ龍剣ガイアールに2枚収録)
火力除去を行いながらマナ武装によりクリーチャーを手札に加えることが出来ます。
《勝利宣言 鬼丸「覇」》《アクセル・カイザー「迅雷」》を加えれば《永遠のリュウセイ・カイザー》も除去できます。

《爆流剣術 紅蓮の太刀》(勝利の将龍剣ガイオウバーンに4枚収録)
トリガーの期待値を1にするための7、8枚目。
マナ武装の6000火力で最大2体止めることができるのは《熱血龍 バトクロス・バトル》や《天守閣 龍王武陣》にはない利点です。

《ネクスト・チャージャー》《メテオ・チャージャー》(燃えよ龍剣ガイアールにそれぞれ4枚収録)
初動チャージャー。
《ネクスト・チャージャー》の手札入れ替え効果は5コストの超次元呪文を引けてない時に心強く、有効に使いたいところ。

《ガイアール・カイザー》(燃えよ龍剣ガイアールに1枚収録)
《超次元シューティング・ホール》から呼び出せるSA2打点であり、《将龍剣 ガイアール》を龍解させることができます。
シールドブレイク時のサイキック踏み倒し効果により防御カードにもなることも忘れてはなりません。

《勝利のガイアール・カイザー》(勝利の将龍剣ガイオウバーンに1枚収録)
こちらは《超次元ボルシャック・ホール》からも呼ぶことができ、《将龍剣 ガイアール》だけでなく、《覇闘の将龍剣 ガイオウバーン》の龍解もサポートすることができます。

《勝利のリュウセイ・カイザー》(勝利の将龍剣ガイオウバーンに1枚収録)
展開の起点になるカードであり、《唯我独尊ガイアール・オレドラゴン》の素材でもあります。
3ターン目のチャージャーから繋いで4ターン目には出したいですね。

《勝利のプリンプリン》(勝利の将龍剣ガイオウバーンに1枚収録)
《次元龍覇 グレンモルト「覇」》で呼んでブロッカーを無力化したりなど、様々な場面で活躍します。

《ブーストグレンオー》(燃えよ龍剣ガイアールに1枚収録)
火力除去。《カモン・ピッピー》から呼ぶことができる他、《ガイアール・ゼロ》で呼び出せる最少コストのカードでもあります。

《覇闘の将龍剣 ガイオウバーン/勝利の覇闘 ガイラオウ》(勝利の将龍剣ガイオウバーンに1枚収録)
《次元龍覇 グレンモルト「覇」》に装備してバトルでの龍解を狙います。
龍解後の能力は守りの薄いこのデッキには貴重な防御カードになります。

《将龍剣 ガイアール/猛烈将龍 ガイバーン》(燃えよ龍剣ガイアールに1枚収録)
《龍覇 グレンモルト》に装備して除去を行いつつ、次元呪文から呼んだガイアールで龍解を狙います。
《覇闘の将龍剣 ガイオウバーン》の龍解もサポートできます。

《最前線 XX 幕府/熱血龍 GENJI 「天」》(勝利の将龍剣ガイオウバーンに1枚収録)
ブロッカー除去は《超次元シューティング・ホール》《メテオ・チャージャー》で間に合っていますが、《蒼華の精霊龍 ラ・ローゼ・ブルエ》を除去することができるのは呪文にはない強みです。
《カモン・ピッピー》からスタートした時に、続く《龍覇グレンモルト》で呼ぶことで早期に龍解させることが出来ます。

■改造するなら

このデッキは2つのスーパーVデッキだけで作っていますが、勿論このデッキをベースにして新しいカードを加えて強化することができます。
まず、持っていれば是非入れたいのが《銀河大剣ガイハート/熱血星龍ガイギンガ》です。
5コスト超次元で《勝利のリュウセイ・カイザー》からの《龍覇 グレンモルト》で強力なビートダウンを仕掛けることが出来るようになり、1枚入れるだけで戦術の幅が広がります。
また、《熱血奥義 バーニング銀河》は非常に強力なトリガーなのでできれば4枚にしたいところです。
《爆熱血 ロイヤル・アイラ》を4枚にして《怒英雄 ガイムソウ》絡みのパーツを抜くことで中速域を強化し、安定性を上げるのもありでしょう。
他にも《無双龍鬼ミツルギブースト》を2枚持っていれば、デッキのと合わせて勝利の将龍剣ガイオウバーンベースの赤緑デッキにするのもありです。

近年の構築済みデッキはとても強いので、これまで買ったことがない人も、是非一度手に取って遊んでみてください。


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