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【第11回DM静岡CS】メタゲーム・ブレイクダウン

 TeamDM静岡CS代表のThunders#36です。
 第11回DM静岡CSにご参加して頂きました選手の皆様、そして関係者の皆様、改めまして本当に有難う御座いました。メインイベントの動員数はDAY-1が297名、DAY-2が330名の計627名となり、両日共に参加者数の歴代記録を大きく更新。会場から溢れんばかりの選手達が、静岡CSの舞台で激闘を繰り広げていきました。

 さあ、ということで新殿堂シーズン、そして2018年度のランキングシーズンが開幕となりました。
 真っ新なフィールドに、一斉に放たれた627の選手とデッキ達。新年度のランキングトップを狙う者、翌週に控える日本一決定戦を見据える者、誰も予想しないであろうデッキを持ち込む者。選手達はそれぞれの思いを胸に、デッキを手に取りフィールドへと繰り出しました。今回も、そんな彼らのアイディアと情熱が詰まったデータの海原へ飛び込んでみたいと思います。果たして、新シーズンの幕開けでは、どのようなフィールドが広がっていたのでしょうか。

 

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【第10回DM静岡CS】メタゲーム・ブレイクダウン

 TeamDM静岡CS主宰のThunders36です。
 2012年8月に第1回大会を開催してから5年の歳月が経ち、おかげさまでDM静岡CSは節目となる第10回大会を迎えました。
 これまでメインイベントに動員した選手の人数は3,116名、そしてこの日も229名の選手にお集まり頂き、その数字は3,345名となりました。DM静岡CSは、選手の皆様の途方もないお力添えによって支えられてきたという事実を、この数字がはっきりと示しております。多大なるご愛顧、本当に有難う御座います。

 さて、そんな”記念大会”が開催された2017年8月27日(日)。クロニクル・レガシー・デッキがリリースされた後すぐ迎えた夏季休暇のCSラッシュも大部分が終わり、いよいよ夏の終わりを迎えようかというこの日。
 静岡の舞台に集結した229名の選手達は、頂点を目指すべくどのようなデッキを選択したのでしょうか。夏が終わってしまう前に、一緒にデッキリストの海原へダイブしましょう。

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【第11回DM藤枝CC】アーキタイプ分布&Top8デッキリスト

 3月の第9回DM静岡CSから3ヶ月。初夏を迎えた藤枝で、選手達の舞台の幕が再び切って落とされました。

 この3ヶ月で新シリーズが開幕し、1つの大型エキスパンションと3つの構築済みデッキがリリース。カードプールは大きく拡大されました。
 トーナメントシーンではDMGP4thが東京池袋で開催され、GWのCSラッシュを経てDMPランキングが本格始動。トーナメントプレイヤー達の熱はとうに沸点を超え、それに曝されたメタゲームは夏至を待たずして熱気に満ちてしまっております。

 当日は非常に過ごしやすい気候となった第11回DM藤枝CCでしたが、当然選手達は熱気満点。今回は、そんな沸騰していそうなデッキリストの海に潜ってみることにしましょう――熱いので、短めに。

 

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【第9回DM静岡CS】メタゲーム・ブレイクダウン

 Team DM静岡CS主宰のThunders#36です。
 この度は第9回DM静岡CSに非常に大勢の選手にお集まり頂きまして、改めましてありがとうございました。個人戦248名、団体戦300名の合計548名というのは過去最大動員数となり、今までで一番の盛り上がりを見せたのではないかと思います。

 今回もそんな大勢の選手が、優勝の座を懸けて争い合った2日間のフィールドを解析します。2017年2月26日に施行された新殿堂と、その日に東京で開催された日本一決定戦の結果を受け、3月4日と5日の藤枝市文化センターのメタゲームはどう構築されたのでしょうか。一緒にデッキリストの海原へ潜ってみましょう。

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【第9回DM藤枝CC】メタゲーム・ブレイクダウン

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 RevF限定構築戦によるエリア代表決定戦の開催、革命ファイナル最終章のリリース、そして冬期休暇のCSラッシュ。激動の年末年始を経て、トーナメントシーンはいつにも増した速さでその姿を変貌させて参りました。

 1月15日(日)、藤枝市文化センターも2017年の開幕戦を迎えました。
 県下では滅多にない降雪の中、会場には定員を上回る選手が駆けつけて下さり、暖房が要らない程の熱気と気迫が立ち込めていたことが強く印象に残っています。
 今回は、そんな第9回DM藤枝CCのメタゲームを解析したいと思います。新CSプロモと第9回DM静岡CSのByeを懸け、選手達はどのようなデッキを選択したのでしょうか。 続きを読む


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【第8回DM藤枝CC】RevF・メタゲームブレイクダウン

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◆関連記事:【第8回DM藤枝CC】RevF限定戦上位デッキ紹介

 

 遂に年に一度のブロック構築戦シーズンが幕を開けました。
 開幕戦である中国・四国エリア代表決定戦で「黒赤緑t白青バスター」と「白青ミラダンテXII」が優勝。特に後者の構築が話題を呼び、元々最高の評価を得ていた「バスター」と共に一躍メタゲームの一角に躍り出ましたね。

 今回解析する第8回DM藤枝CCは、この開幕戦の翌日に開催された大会です。開幕戦の情報が出回ってから、第1部のデッキリストの提出まではたったの12時間余り。
 この日へ向けた試行錯誤と、直前で得た情報をもとに、選手たちは一体どのような構築をビルディングしてきたのでしょうか。

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【第6回DM藤枝CC】メタゲーム・ブレイクダウン

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 新殿堂レギュレーションの施行、そして待望の新エキスパンション「革命ファイナル 第2章 世界は0だ!! ブラックアウト!!」が発売。
 目玉である3種のレジェンドレア《禁断機関 VV-8》《ZEROの侵略 ブラックアウト》《時の法皇 ミラダンテXII》をはじめ、殿堂レギュレーションとブロック構築戦の両方で即戦力となるであろうカードが多くリリースされ、選手たちはこれまでと違う新しい舞台へ繰り出すことを余儀なくされました。

 この第6回DM藤枝CCより一足早く開催されたDMGP3rdでは、早速新エキスパンション組が大活躍。リリース間もない舞台での活躍っぷりには驚かされるばかりでした。
 1週間経った藤枝の舞台は、あの神戸での激闘を観て、どう影響を受けたのでしょうか。一緒に振り返ってみましょう。

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