第5回岡山CS(チーム)、第4回静岡CS(個人)で使用した墓地ソースについて記述します。 スコアはそれぞれ6-3(3位)、6-3(TOP32)でした。 続きを読む
第1回めんたいCS(個人戦)で使用した黒緑速攻について記述します。
スコアは8-0(予選3-0:本戦10-2)、優勝でした。
現環境最後の大会を最高の結果で終えることが出来てとても嬉しいです。 続きを読む
Writer:@suparku3
第4回静岡CSピノキオ杯 決勝戦
紗那(黒緑アシッド) VS まさ(シューゲイザーグレンモルト)
ピノキオ杯。決勝。
主催者Thunders#36は大会開始前、自身のTwitterでこう語った。
「今回はより充実したイベントになり得るべく、団体戦予選終了後に128名の個人戦を設けます。静岡まで来てくださるんだから、精一杯試合して欲しいという気持ちの表れとでも言いましょうか。高いレベルで、競技として、存分にDMを楽しんでいただけるように頑張ります(Twitterリンク)」
告白しよう。筆者はCSが始まる前まで不安でしかたなかった。
全ての静岡CSに参加してもらうプレイヤー達に、競技としてのDMの楽しみを見出してもらえるのだろうか?連続開催されるトーナメントに人が集まるのだろうか?と
しかし、どうやら筆者の不安は杞憂であったようだ。
決勝の卓に座りデッキカットを行っている2人のプレイヤーの目は勝利へと貪欲に輝いていた。語らずとも勝利に飢え、競技としてのこの静岡CSを楽しんでいるのが肌で伝わってくる。泣いても笑っても最後の勝負。楽しんだ者勝ち!
Writer:@suparku3
第4回静岡CS団体戦 決勝戦
かみいゆ(闇単ハンデス) VS ライカル(白刃鬼)
カバレージは物語だ。で、あるならばカバレージライターはきっとその物語の語り部だ。
早いもので静岡CSもついに4回目となった。
第1回~第4回を通し静岡CSは大きな「変化」を「進化」を遂げてきた。
いまこの瞬間。これから行われる決勝戦はその大きな波の最先端だと言ってもいい。
目の前には緊張した選手それぞれの顔が並んでいる。
ここから語られるべき物語がある。
中央のフューチャーテーブルには30人は悠々と超えてしまうであろうギャラリーが取り囲んでおり、決勝戦前のビリビリとした緊張感に支配されていた。
ここが「第4回DM静岡CS」という名の物語の終わり。そして始まりなのだ。
いまこそ、その物語を語ろう。
Writer:@suparku3
第4回静岡CS団体戦 準決勝
えすふん(呪印グレンモルト) VS チョイヤ(青黒緑コントロール)
静岡で有名なものと言えばなにを思い浮かべるだろうか?唐突にそう聞かれた時、おそらくきっと10人に10人がこう答えるであろう。そう、さわやか・・・ではなく「富士山」と。
そんな富士山の麓で行われている第4回静岡CS団体戦も、残すところあと4チーム。遥か遠くおぼろげに見えていたはずの「頂」も、しっかりと目視できるところまで来ていた。
頂。頂点に君臨するこの大会の「無敗の頂」として
高みとして。ゼニスとして。その、頂点に立つことを許されるのはいったいどのチームになるのだろう?
Writer:@suparku3
第4回静岡CS団体戦 決勝トーナメント2回戦
絶影(速攻/赤) VS PON(超次元グレンモルト/黒赤緑)
突然ではあるが、貴方は「勝って兜の緒を締めよ※」ということわざを知っているだろうか?
長きに渡る戦い。いや激闘の末、遂にベスト8が出揃った。遥か遠くに見えた団体戦王者の椅子も残り僅かに3回の対戦で決まる。しかし、この場で気を緩めている選手は誰ひとりとしていないだろう。勝ち残ったチーム同士の対戦。これまでよりもさらに過酷な対戦になる。ここから先は生半可な気持ちでは勝つことはできない。
勝って兜の緒を締めよ
1ドロー、1プレイが勝負を分ける。そんな血で血を洗うような緊張感のある勝負をお届けしよう! 心の準備はよいだろうか?・・・よし。それでは、いこう!
Writer:@suparku3
第4回静岡CS団体戦 決勝トーナメント1回戦
N(ギフトエンドオブザワールド) VS ユウキング(白刃鬼)
静岡CS1日目、総勢207名による個人戦が劇的な幕引きを終えた。
そして2日目ともなれば会場は喧騒からの落ち着きを取り戻し少しずつクールダウンに向かって動き出していく・・・と、思っていた。いやはや、そんなことなかった。
チームとしてひとつのまとまりを持ったプレイヤー「達」の勢いは衰えることなく、会場は熱気と興奮の渦に包まれていた。そんないまだ冷めやまぬ会場で、本選を生き残りいま激突する二つのチームの熱いカバレージをお届けしようと思う。どうか少しでも会場の雰囲気を嗅ぎ取ってくれるのならば幸いである。
当サイトの今後の方針について、ご説明差し上げます。
第4回静岡CS(チーム)、第1回山口CS(個人)で使用したユニバースゲートについて記述します。
スコアはそれぞれ3-3、3-2でした。
いずれも後1勝で予選突破ラインでしたが、残念ながらそれすらも叶いませんでした。
大会用としては勝てなかったリストですが、それでも個人的に今期一番時間を費やした、僕のお気に入りのデッキです。