初めまして。ビートマンと申します。
第5回静岡CS個人戦で使用した【緑単サソリス】について解説します。
みなさんお久しぶりです。えじま(@EJI_MA_Kneel)です。
最近は忙しくなってしまい僕自身はCSに出ていません。
しかしメタゲームの方は以前と同じように触れており、デッキも考えています。
今回はマーシャルクイーンを用いた無限ドローを利用したエクストラウィンデッキ『マーシャルループ』について記述します。
さる5月2日、3日に行われた第5回静岡CS。そこに、フロアジャッジ兼中継要員として参加させていただきました。
中継用のアドレスはこちら。
録画日より30日間はUstreamサーバにデータが保存されています。いずれYoutubeにアップされることと思いますが、早く見たい!という方はまずこちらをご覧ください。
DM静岡チャンピオンシップ主催のThunders#36です。
先日開催しました第5回大会には、第4回大会を大きく上回る大勢の選手に出場して頂くことが出来、運営一同心より感謝しております。
素晴らしいゲームをいくつも繰り広げて頂き、本当にありがとうございました!
さて今回も、そんな第5回大会に集結した猛者達のデッキを集計し、その結果をご紹介していきます。
「今シーズンの集大成となるだろう」という前評判だったこのGW、果たしてどんなフィールドが選手達を待ち受けていたのでしょうか。
GW中、多くのCSが各地で開催されます。
今回は最近のヘブンズ・ゲート系統を多く使用したデッキで用いられる《ドラゴンズ・サイン》を中心に
・ターンのはじめ、おわりまでを期間とするトリガー効果
・暫定ながら裁定が変わった「同じ種族」を指定する効果
について事務局に確認しました。
ドラゴン・サーガブロックが一段落し、次のブロックの情報が少しずつですが公開されてきました。
新しいブロックに胸を躍らせる、春は出会いの季節ですね。
そして出会いの季節は、同時に別れの季節でもあります。
アメリカでは現在のDMと同じデザインの英語版が2004年から発売され、その時のキャッチフレーズは「怪獣道」でした。
しかし北米版DMは2007年を最後に販売を終了し、生産されたのは12弾まででした。
日本でのイベントでは使えないものの、英語版限定のカードやプロモ版が存在しており、今でも筆者を含む一部のコレクターに人気だったりします。
それから5年後の2012年、従来のDMとの互換性のない新しいDMとして「Kaijudo: Rise of the Duel Masters」が発売されました。
残念ながらkaijudoの展開も2014年に打ち切られてしまいましたが、それまでに多くのカードが登場し、DMプレイヤーとして興味深いものです。
DMにはないKaijudoの特徴として、フォーマットに全てのカードが使える「オープン構築」の他に、最新の2ブロックのカードしか使うことができない「スタンダード構築」と、
未開封パックを開けてピックすることでデッキを構築する「ブースター・ドラフト」の2つのMTGのフォーマットが採用されている点があります。
タカラトミーが販売しているDMと違い、WOtCが直接開発・販売をしているためか、カードセット等にも随所にMTGを思い起こさせる要素があります。
発売されたkaijudoの各カードセットを、主人公Raidenの相棒であるボブこと《Tatsurion》とその派生カード15枚と共に見ていきましょう。
■First Editionブロック
■Rise of the Duel Mastersブロック
■Clash of the Duel Mastersブロック
■Quest for the Gauntletブロック
■プロモーションカード